まんだらけ 札幌店 ヴィンテージ 毎日入荷情報

思い出探し、未知への挑戦、果ては夜のお供まで…出来る限りあなたのお力添えになりたい。笑顔の為ならひと肌脱ぎます。 おゝい・いわき

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

怪奇日本の民話 水木しげる 漫画アクションコミックス

アクションコミックス日本の民話怪奇 日本の民話/水木しげる
双葉社 漫画アクションコミックス8
昭和44年8月1日初版発行

なんとなくボヤいてばっかりな人、いますよね。あーでもないこーでもない。
聞いてるこちらもなんとかしてあげようと打開策を色々提案しても、でも…だって…と打ち消し。で、またボヤく。
こういう人は真剣に悩んでるわけではなく、「ボヤ鬼」にとりつかれているんですよ。
ボヤ鬼はボヤく人の口から卵の形で感染し、体内で孵化します。ボヤ鬼にとりつかれるとその名の通りボヤきが多くなり、それに比例してボヤ鬼もどんどん数が増えていきます。
で、最終的にはとりつかれた本人が巨大なボヤ鬼と化してしまうんです…
あなたの周りにいませんか?最近急にグチが多くなった人。ボヤ鬼になっちゃってるかもしれないですよ…

…的な、現実とうまい具合に絡んだ短編がたくさん読めます。月賦払いだったり仕事詰めの生活だったり。
うまい具合にというか、現代社会を水木先生らしく皮肉ったものばかりですね。そういう意味での「日本の民話」です。

小豆洗いを捕まえた男が、自分の手元に置いておこうと「現世はこんなに素晴らしいものなんだ」と力説するお話があるんですが、小豆洗いはそのどれにも興味を示さずに結局川へ帰ってしまいます。
どいつもこいつもなにが面白いのかちっともわからん、おれは川辺で単調に小豆を洗っていたほうがずっといい。と心から不思議そうに小豆洗いが言うのですが、これが水木先生ご自身のメッセージなような気がします。

担当 いわき
  1. 2009/07/14(火) 12:00:00|
  2. 雑誌

ご注意点

掲載の情報が販売情報の場合
  • 掲載商品についてのお問い合わせは(指定がある場合は上記コメント内に記しておりますのでご確認ください)開店30分後からの受付となっております。各店の開店時間は、店舗情報にてご確認ください。
  • 掲載の商品は店頭でも販売するため売り切れる場合がございます。
  • 商品の探求は、専用の探求フォームをご利用ください。
掲載の情報が買取情報の場合
  • 掲載の買取価格は商品状態、在庫によって予告なく変動します。

お問い合わせ (営業時間:12:00~20:00)

まんだらけ 札幌店(詳しい店舗地図はこちら)
〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西5丁目1-1 NORBESAビル2F
TEL 011-207-7773 / e-mail sapporo@mandarake.co.jp
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。